3月に講座開催します

次回「スピリチュアルケアサポーター養成講座」は2018年3月24、25日の両日、東京・秋葉原で開催の予定です。詳細決まりましたらあらためてお知らせいたします。

第1回講座終了しました

第1回スピリチュアルケアサポーター養成講座は10月14、15の両日の日程をすべて終了しました。16人の受講生による熱心な学び、議論の場となりました。受講生の皆様の意欲的な姿勢のおかげと感謝しております。主催者としてお礼を申しあげますとともに、今後もより多くの皆様の参加を得て、来るべき多死・在宅看取りの時代に向き合っていきたいと思います。

講座2日目はまず、保坂サイコロオンコロジー・クリニック院長で聖路加国際病院医師の保坂隆さんによる「死生観を考える」。がん患者の鬱を中心に、どのように向き合ったらよいのかなどをお話しいただきました。真剣ななかにもユーモアを交えての講義に、あっという間の90分でした。

午後は、主にワークショップ。スピリチュアルペインとどうむきあったらよいのか、基本となる傾聴・会話のスキルなどを学び、体験しました。最後に、2日間の講座でそれぞれが何を学び、感じたのかを振り返り、お互いに共有しました。

次回は来春開講予定です。詳細が決まりましたら当会HPやFBでお知らせいたします。興味、関心のある方はぜひFBをフォローいただければと存じます。

講義をする保坂隆さん
2日間の振り返り
修了後の記念撮影

 

講座初日の様子

第1回スピリチュアルケアサポーター養成講座が14日、開講しました。
介護職をはじめ看護師、作業療法士など多彩なメンバー16人からお申込みをいただき、初日を迎えました。
まずは、当会理事で立教大学社会デザイン研究所研究員・星野哲によるエンカウンターワークショップからスタート。次いで、医療と介護をめぐる国の政策の現状と方向性、社会における「看取り」の位置づけといった概論をお話ししました。
午後は、当会代表理事で看護師兼僧侶の玉置妙憂による「時間軸でみる死」講座。看護師としての経験や自宅で夫を看取った体験をもとに、死のプロセスのもたらす肉体的変化、精神的変化といったことをお話ししました。
次に、終末期医療について講義。「延命治療」とはなにか、「尊厳」とはなにかといったことを考えていただくきっかけとなる話をしたあとに、ワークショップを実施しました。受講されたみなさんはそれぞれ、立場によって死を考える際の視点の違いがあることなど、おひとりおひとりが「気づき」を得ていました。
終末期を迎えた人を支えるのは大変なことです。もちろん、対処のためのスキルも大切ですが、やはり基本には死について自身がどういう考えを持っているか、死にゆく人のことをどう考えるのかという、自身の中に「軸」のようなものをもっていただくことが大切だと当会は考えています。もちろん正解はないですし、状況によって考えが変わること、軸がぶれることはあるでしょう。でも、一度でも考え、いまの自分なりの考えを持った経験があるかどうか。それが終末期を迎えた人と向き合ううえで欠かせないことだと考えています。

 

お申込みありがとうございました

10月14,15日開催の第1回スピリチュアルケアサポーター養成講座の募集を締め切りました。お申込みいただきました皆様、ありがとうございます。当日、お目にかかるのを楽しみにしております。